産後8日目に顔面神経麻痺になった話。②(脳神経外科での診察)

総合病院へ

・12月29日(産後9日目)
朝から家族に連れられて総合病院へ。

まめ太は母に任せました。
もしかしたらこのまま入院になるかもしれないと思ったので、家を出る直前にたっぷりと授乳しました。
まめ太を撫でながら「ごめんね。ごめんね。」と泣きました。

病院へ向かう車の中、昨日よりさらに目が痛いと感じました。
左まぶたが全く動きません。
ずっと目を見開いている状態です。
マスクをして、左手で目を覆った姿で病院へ到着しました。

病院は、年末最後の開院日ということでものすごく混んでます。
総合案内で耳鼻咽喉科にかかりたい旨を伝えましたが、まさかの耳鼻咽喉科は一足先に年末年始のお休みに入ってしまったとのこと。
困っていると、総合案内の方がどういう症状なのか聞いてくれました。
マスクを外して症状の説明をしました。

顔が動かないんです。

私の顔を見た総合案内の方は、私が普通じゃないことをすぐに察知してくれて、脳神経外科に繋いでくれました。

待合室で呼ばれるのを待っている間、悪露(産後の出血)がひどすぎてトイレから出られなくなりました。
手持ちのナプキンでは対処しきれず、家族にナプキンを買ってきてもらいました。
体がボロボロで泣きたくなりました。

脳神経外科での診察

顔が動かないことを説明した後、先生がじっくりと私の顔を見ます。
特におでこをよく見られました。
「おでこを動かせますか?」と聞かれましたが1ミリも動きません。
おでこまで動かないとは…
横からも顔(主におでこを見ていたと思います)を見られました。

医師

ウイルスからくる麻痺の可能性が高く、脳腫瘍が原因ではないでしょう。
治るまでに2~3か月かかるだろう。でも重篤な病気ではない。

先生の言う「重篤な病気」というのは「死にいたる病気」のことだと理解しました。
自分が死ぬとは思っていませんでしたが、脳腫瘍が原因の場合は死の可能性もあるのかとゾッとしたと同時に、違うと言ってもらえて少しホッとしました。

脳腫瘍が原因であることを否定するために、一応MRIを撮ることになりました。
MRIの待合いも人で溢れていますが待つしかありません。

しばらくすると、脳神経外科の看護師さんが来ました。
「近隣の総合病院で耳鼻咽喉科が開いている。
午前中しかやっていないから先に行ってほしい。
もし耳鼻咽喉科で問題なかったら、その時は戻ってきてMRIを撮ってほしい。」
調べてくれた病院の診療案内のプリントを渡してくれました。

これは後から考えてみると、本当にありがたい案内でした。
もし診察が遅れたら年始までの数日間診てもらえず、麻痺の後遺症が残っていたと思います。

このころのまめ太。
まだ生まれたてほやほやです。

つづきます。

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産後8日目に顔面神経麻痺になった話。①(発症)

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